居住者の声

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おたる望洋パークタウンで暮らす方々のインタビューを紹介します。

毎朝、水平線から昇る太陽を眺めながら、リゾート気分を満喫しています。
(Kさん・望洋台3丁目)

水平線から昇る太陽を眺めながら、リゾート気分を満喫しています。以前は札幌の藻岩下で暮らしていましたが、もっと自然に恵まれ、眺望も最高な住まいを建てようということになって、札幌や周辺市町をみんなで苦労して探しました。その中で望洋台は周囲に自然が豊富で、海も見えるという、私たちの希望にぴったりの土地でした。
特にリビングの大きな木製窓から見える海が最高、毎朝水平線から昇る太陽を眺めながら、リゾート気分に浸っています。ウイングベイ小樽や小樽マリーナは私たちのお気に入りスポット、新鮮な果物や野菜を買いに余市まで行くこともあるんですよ。
主人は休日といえば庭いじり、冬はユキちゃん(愛犬)と山スキーを楽しんでいます。娘は札幌へ通勤していますが、交通に不便さを感じたことはないみたい。夏は涼しいし、ローソンが近くにあるので夜も明るく安心。海はもちろんですが、ここから見る星空も最高なんですよ。


東京育ちの私たちには考えられない自然の近さでした。
子育てには抜群の環境です。(Sさん・望洋台1丁目)

東京育ちの私たちには考えられない自然の近さでした。私たち夫婦は、二人とも東京生まれの東京育ちなんです。北海道の自然に憧れて、1992年に思いきって移住しました。
私は中学生の頃から、一人で北海道へ何回か旅行に来ていたので住むなら小樽だと思っていました。海や山という自然が近くにありながら、札幌や新千歳空港へのアクセスも便利、東京では考えられない環境でしたから。小樽で仮住まいをしながら見つけたのが望洋台のこの住まい。リビングの窓からの眺望が素晴らしかった。即決でしたね。
ちょっと足をのばせば、ウィンドサーフィンやスキーも堪能できるし、子育てには抜群の環境だと思っています。子供たちは、夏は昆虫採集や海水浴。冬は歩くスキーや、庭で雪洞を作ってキャンプもする、まさに野性児のようにたくましく育っています。


ここから見える海と山が大好きでした。
みんなで暮らすなら、この場所だと思っていました。(Aさん・望洋台3丁目)

みんなで暮らすなら、この場所だと思っていました。私は望洋台が好きで、よく散歩に来ていました。特に、今この家が建っている場所から見える海や山が大好きで、住むならここしかないと思っていました。 2002年に、妻の母など家族いっしょに楽しく住める家を建てようと考え、この場所を買い求めました。9人という大家族なので、大きな家になってしまいましたが。 小さい時から洋画が好きで、映画に出てくるような洋館が夢だったんですよ。おかげでペンションやレストランと間違われたこともありました。そうそう、ここはとても水がきれいなんです。ちょっと山に入ると伏流水があり飲めるんですよ。これがとてもおいしい。家族にとっても、私にとっても最高の場所だと思っています。


望洋台を選んだのは、やはり環境の良さですね。
老後は故郷の小樽で過ごしたいと思い、40年ぶりに帰ってきました。(Oさん・望洋台2丁目)

望洋台を選んだのは、やはり環境の良さですね。私は小樽出身で、小樽商業から東京の大学の英文科へ進み、英語力を活かせる仕事として夢であった貿易会社を東京で経営、ドイツ、イギリスなど世界25ヵ国を駆け巡ってきました。老後は故郷の小樽で過ごしたいと思い、東京生まれで東京育ちの妻を説得し、2000年に40年ぶりに小樽へ帰ってきました。
望洋台を選んだのは、やはり環境の良さですね。望洋台に来る前はゴルフと魚釣りが趣味でしたが、今は望洋台の自然に魅せられて、園芸とカメラが趣味になりました。特にカメラは、妻から「カメキチさん」と呼ばれるくらい夢中になっています。撮影中に無理して血圧が高くなり気分が悪くなったこともあるんですが、やっぱりやめられないですよね。写真道展などいろいろな写真展にも入賞・入選してます。そうそう、望洋台の住宅フェアのイベントでもグランプリをいただきました。家の前のあじさいと家並をモチーフにした写真です。
望洋台は自然に恵まれた美しい街です。この街をもっともっと美しくしたいというのが私の夢のひとつでもあります。2003年まで「花の道」実行委員会の委員長をしていましたが、土おこしから、苗植え、雑草とりなど住民のご協力を得て花の絶えない街づくりをしてきました。NHKのガーデニングの番組にも協力したことがあるんですよ。これからも、「カメキチさん」の名に恥じないよう、花に彩られた美しい街並みや、笑顔あふれる人たちを撮りつづけながら、より多くの住民の皆さんが自発的に個性ある花壇づくりを目指すよう、私も協力したいと思っています。



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